コロナが落ち着いたら「プロ向けのMQ会計講座」を開きたいと思い、
ここ数年、研究を続けています。
「プロ向け」とは税理士やコンサルタント、士業向けの
「伝える側のMQ会計」の講座です。
なぜMQ会計を学びに来たのですか?
これまでMQ会計セミナーに参加したプロの人たちから話を聞くと
動機はさまざまです。
・決算分析や月次決算の解説がマンネリ化してきた
・何か目新しいサービスを提供しお客をつなぎ留めたい
・経営者と真剣に数字を使った経営の話をしたい
・決算書の解説をしても反応が良くない
・話しは聞いてくれるがときどき「何を言っているんだ!」
という顔をされる
・毎回同じような話題なのでネタが尽きた
・決算書だけでは本質にたどり着けない
・計画を立てませんかと提案するのだが乗ってこない
・MQ会計ならわかりやすいので身につけて分析に使いたい
コロナの前は、いつも参加者の半数が
税理士コンサルタントなど「伝える側の人たち」でした。
セミナー後の交流会では、
「現場でどのようなコンサルティングをしているのか?」
と聞かれます。
MQ会計を使ってどのように分析し解説し指導しているのか、興味があるようです。
が、
「分析も解説もしていません」
という私の話を聞いて唖然とします。
私の答えは「想定外」のようです
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